カード会社との交渉で一時的に可能な場合もあり

利用限度額とはカード会社から与信を受けた上限金額です。ですからその上限を超えるほどの金額をクレジットカードで支払うのは避けなければなりません。クレジットカードの種類によって利用限度額は異なるので、自分のカードの上限はいくらなのか必ず把握しておきましょう。

利用限度額を超える支払いを予定している場合は、事前にカード会社に連絡をして相談したほうが良いでしょう。限度額を超えて利用した場合は、クレジット会社によって対応が異なります。限度額を超えるとその時点でカードが利用できなくなる会社がある一方で、少々超えるくらいであればそのまま利用できる会社もあります。

海外旅行

国内での利用限度額を一時的に上げることは、特別な理由がない限り難しいですが、海外旅行などで一時的に限度額を上げたい場合に増額できることがあります。この場合、審査がありますが、インターネットか電話で申請すれば即日~3日程度で審査がおります。
海外旅行ではカードでたくさん買い物をしたり、現地通貨を調達するため キャッシングをすることが多く、多額の手数料が入ってくることが見込まれるからです。
防犯の面で多額の現金を持ち歩くのは危険が伴います。カード会社も、顧客が旅行関係でクレジットカードを利用する事は、当然ながら理解しています。カード会社に電話で連絡をして、海外旅行に行く旨を伝えれば、必ずとは言えませんが、利用限度額を上げてくれる可能性は大きいと思います。

分娩費用

最近の出産事情は、高額な分娩費用をねん出できないという理由で妊娠や出産を諦めたり、躊躇したりしている夫婦や女性が多いと言われています。
分娩費用はとりあえず自己負担して、後から保険で戻ってくるシステムになっていますが、一時的にでも30~40万、またはそれ以上の自己負担は家計にとってもものすごく厳しいものがあると思います。
分娩費用の平均金額は国立病院では31.7万円だそうですが、民間の医療機関も含めての分娩、入院の平均費用は36万4618円だそうです。(財団法人・こども未来財団の「子育てコストに関する調査研究」)による)
更にこれらの費用は、分娩やそれに伴う入院にかかる費用なので、その前後の定期健診や、生まれてくる子供や妊娠期間中のマタニティー服や色んな準備品などをそろえる費用を含めると総額50万円前後になるとも言われています。

2006年10月から、出産育児一時金が30万円から35万円に増額されましたが、いくら戻ってくるとは言え、これはあくまで後から支給されるため、一時的に約50万円という費用が10ヶ月前後の間に必要となり、家計にとっては大きな負担となってしまいます。

その費用をクレジットカードで支払えると、大分楽になります。
最近では分娩費用の支払いをクレジットカードでできる産婦人科も増えてきているそうです。
そこで注目したいのが、「はっぴーママカード」です。

一般的なカードの場合、返済は翌月なのですが、「はっぴーママカード」に加盟している病院の場合、このカードを使うと支払いを翌々月(最長89日後)にできるため、国からの出産一時金が支給されたあとに、請求された分娩費用を支払うことができ、自己負担を大幅に軽減させることができるのです。

「はっぴーママカード」は分娩費用の限度額の増額サービスも行っています。出産予定日の2ヶ月前から増額の申込みが可能です。出産が近づいてくると色々物も必要になるし、出費がかさみますが、その時に一時的にでも利用限度額を増やすと、不安もぬぐえ、安心して利用することが出来ると思います。

また他のカードでもコールセンターやサービスセンターに連絡することで、支払いを翌々月に変更できる場合もありますので、お持ちのカード会社に確認をしてみると良いでしょう。

その他

引越し代や高額商品の購入のためという名目で一時的に利用限度額を上げてもらうこともできます。一時的な増額についてはわりと簡単に審査に通るので、必要があればカード会社に相談してみるとよいでしょう。方法としてはこちらも電話で「海外旅行(引越し)の予定があるので、一時的にカードの利用限度額を上げて欲しい」と交渉すれば良いでしょう。

  • クレジットカードの換金サービスは、金融機関からの借り入れを年収の3分の1以下に抑えるという総量規制の影響で、消費者金融などから追加の融資を受けることが不可能になった方々が利用しているようです。
  • 数ある現金化業者の中でも、高還元率でキャッシュバックを行うショッピング枠現金化の優良店は少なく、トラブルも起こりやすいことから消費者庁などでも注意を促しています。
  • クレジットカード現金化の還元率は60%~70%程度が一般的で、優良業者と言われるものは申込金額の80%で現金をキャッシュバックしているようです。